木造住宅は遮音性能が低いので対策が必要

木造住宅は遮音性能が低いので対策が必要

木造住宅は自然素材である木をメインに使っていますので、木のぬくもりを感じることができます。
さらに、木造住宅は調湿や通気性に優れているので快適な生活ができるのもメリットです。
とはいえ、実際に家を建てるときはメリットだけではなくデメリットも知っておきたいところです。
まず、遮音性能は鉄筋コンクリートの家に比べると低いといわれています。
昔は遮音性が低い家も少なくありませんでしたが、現在では建築技術もより向上し木造住宅でもより遮音性に優れた家が増えています。
各メーカーでは、どのような工夫がされているのかも調べておくことがおすすめです。
遮音性能が低い木造住宅に住んでいる場合は、窓を二重にするだけでも良い改善が期待できます。
より費用を抑えるのであれば防音カーテンや防音シートを活用するという方法もあります。
新築の場合は、防音性を高めるための様々な工夫ができますが、防音性を高めることは建築費用を高くすることにもつながるので、予算とのバランスも考えていきましょう。

木造住宅は自然で暖かいのが魅力なんですよ

木造住宅には、心が落ち着き温もりがある空間、自然と調和する雰囲気、長く重用されてきた建築技術といったイメージを持っています。
夏は涼しく冬は暖かくという風に、四季の変化へ適応しやすいのが木造住宅のメリットになります。
実際に、住むとしたらコンクリート住宅より木造住宅を希望する方は多いです。
都会で生活していく中で、コンクリートや喧噪に囲まれる圧迫感のようなもの、もしくは灰色に染まった無個性な空間で過ごす感覚を覚える方は、自然との触れ合いや、山荘の木造住宅にある心和らぐ空間で過ごすことに憧れを抱きます。
一人一人が理想に描いた通りの生活空間を具現化し、快適に過ごせる魅力が木造に備わっています。
木材の香りがリラックス効果を与え、気持ちの切り替えや心地よさを感じることはよく見聞されています。
床材には熱が逃げて冷たくなりにくい素材を用いて床暖房のような構造を施し、レンガ造住宅のような温もりを持たせることに成功しました。

著者:菅野佳子

筆者プロフィール

福島県会津若松市生まれ。
木造住宅に憧れ新築の木造住宅を建てました。
この経験をもとに木造住宅の記事を書いています。