木造住宅はデザインの自由度が高いので個性を表現できる

木造住宅はデザインの自由度が高いので個性を表現できる

RC住宅と比較をすると、木造住宅は自由度が高いことで施主の希望を叶えやすいというメリットがあります。
例えばナチュラル系を好みとしている方は、外壁には漆喰を使う方法や玄関ドアは木製で明るい木目が出ているタイプを選ぶ方法、屋内側でも明るい色のフローリングを採用するなど全ての場所に同じテーマでデザインを決めることが可能です。
洋風でお洒落な木造住宅にしたい方は、オールド風のレンガのデザインを用いたサイディングを外壁にしたり、窓枠のサッシも飾り付きの輸入品などを利用する方法もあります。
洋風でお洒落さを発揮させるにはリビングを無垢材のフローリングにする方法や、内壁には普通のクロスではなく塗り壁で作る方法も効果はあります。
モダンテイストを好む方は木造住宅でも外壁にはコンクリートを用いる方法も使うことができ、屋内側にも無機質なコンクリートの壁、若しくは同種の見栄えのクロスを張る方法も自由自在に指定できます。
個性を発揮するには他では見たことがないような資材を使う方法がベストな選択肢になるので、施工会社と話し合いを重ねる中で少しでも多くの住宅資材から選べる場合は会社側からのアドバイスを受けることもでき、十分に個性を表現することは意外と簡単です。

木造住宅を長持ちさせるメンテナンスの方法

木造住宅は日本で古くから採用されている建築構造で、時代が変わっても愛され続けています。
木造住宅には様々なメリットがあり、木材を使うので構造体が軽いです。
下処理も簡単なので建築費用を抑えられ、天然の木材には癒し効果も期待できます。
木材は湿度を調節する働きを持ち、室内の空気が乾燥すると空気中に水分を放出します。
湿気が多い時期になると空気中の水分を吸い込むので、カビの発生を防ぎます。
メリットが多い木造住宅ですが、鉄骨住宅と比べて耐久性や強度は低いです。
定期的なメンテナンスを行えば、木造住宅のメリットを享受しながら快適に暮らせます。
住宅によって劣化の状態は異なり、日頃から観察していると劣化や異常を発見しやすいです。
外壁の劣化は自然環境の影響が大きく紫外線による色褪せや汚れ、ひび割れが目立つ場合はメンテナンスを検討します。
外壁塗装や屋根塗装の時期は10年が目安ですが、ひび割れから雨水が屋内に入ると木材が腐食する原因になります。
早めに専門会社に依頼して屋根塗装や外壁塗装を行えば、家の資産価値を守れます。

著者:菅野佳子

筆者プロフィール

福島県会津若松市生まれ。
木造住宅に憧れ新築の木造住宅を建てました。
この経験をもとに木造住宅の記事を書いています。